ニワトリは、太陽が登ったら同時に鳴くイメージがありませんか?
普通のニワトリはそうかもしれません。
しかしピヨちゃんは、飼い主のお母さんの魔法の1言で、自分のやるべき仕事をしっかりこなしてしまう、とっても賢いニワトリなんです。
今回は、目覚まし時計が不要になる特技とその合い言葉、ピヨちゃんの生い立ちを紹介します。
賢すぎるニワトリの特技で目覚まし時計は不要?
見てくれるのん? pic.twitter.com/9aAoOIm3eJ
— もっこり (@Mokkori_17) 2017年11月18日
もっこり(@Mokkori_17)さんのお宅で、暮らしているニワトリの「ピヨ」ちゃん。
実はこのピヨちゃんには、賢すぎる特技があるんです。
それは、階段を1人(1羽!?かな)で登っていって、2階に寝ている子供を起こすというものです。
初めは、部屋の入口付近で「コケコッコー」と鳴き様子を伺います。
それでも起きない場合は、ベッドの上に登り耳元でまた「コケコッコー」と鳴くんです。
いよいよそれでもダメだった時には、羽を耳元でバタつかせて、いやがおうにも起こしてしまいます。
ここまで出来るニワトリは、スヌーズ機能を知っているかのようですね!(笑)
ここで、多くの賞賛の声が寄せられていますので一部紹介します。
ピヨちゃんかわいいな!
私もニワトリに起こされたい!!— Shiori (@kanashio_xoxo) 2017年11月18日
モーニングコールしてくれるニワトリ https://t.co/GMVsoKnTey @YouTubeより
ピヨちゃん❣️お利口過ぎて凄い✨✨ウチにも来て‼️🐔(コケコッコ〜)#ピヨちゃん— 福美 (@fukukitaru1969) 2017年10月21日
ニワトリのピヨちゃん、すげえなw
— ロック (@ZXbujNqJBrLSge2) 2017年10月21日
ニワトリは朝早く鳴くイメージはありましたが、本当に目覚まし時計のように起こしてくれる特技には、ただ驚くばかりです。
生い立ちと魔法の合い言葉も!
ここで、「ピヨ」ちゃんがもっこりのお宅で暮らすようになった生い立ちを紹介します。
2013年3月21日、普段わがままや欲しいものなどを言わない長男さん(当時小6)がお祭りのひよこ釣りを見て、「ひよこ、飼ってみたいな」と言ったのが始まりです。
そして、今日まで大切に育てられてきたようです。
僕の小学生の頃は、カラーひよこという、赤・青・緑などカラフルに着色されたひよこが白熱球の熱で暖められていたな~!
そういえば今では、あまり縁日でも見かけなくなりましたね!
そのピヨちゃんは、2015年ころからお母さんのある合い言葉で、目覚まし時計のように2階まで起こしに行くようになりました。
その合い言葉は、「息子起こして来て!」です。(*^^*)
その言葉を聞くとピヨちゃんは健気に階段を登っていくのです。
ピヨちゃんに「息子起こして来て!」と言うと、トットっと階段を器用に登り、雄叫びまくる。
賢い…!! pic.twitter.com/eXBEhbv4Ey— もっこり (@Mokkori_17) 2016年8月17日
すごい!すごすぎる!!
毎朝、「何で起こしてくれなかったの!」なんて逆ギレしているうちのお寝坊息子の元に出張してきてくれないかな~(笑)
まとめ
お母さんの息子起こしてきて!の合い言葉で、スイッチが入り2階まで歩いていき、さらにコケコッコーの鳴き声で、目覚まし時計の代わりに息子を起こしてくれる、賢いニワトリのピヨちゃん。
生い立ちは、お祭りの縁日の小さいひよこから始まり、今日まで大切に育てられてきました。
これからも、長生きしてしっかり目覚まし時計の代わりとしての役目を果たてほしいですね!