サンコーという会社が売り出した「お一人様用ハンディ炊飯器」(税込4,980円)が、とても好評な売れ行きを記録しているらしい。
という話題を耳にしました。
近年僕の地元北海道でも、北海道米がおいしいとの評判で知名度も上がってきましたが、残念ながら日本人全体のお米の消費量は減っているようです。
このお一人様用ハンディ炊飯器で、お米の消費量が少しでも増えるといいですね!
今回は、お米の消費量拡大の期待を込めて、お一人様用ハンディ炊飯器の超簡単な使い方ともっと大活躍できる応用方法を紹介します。
お一人様用ハンディ炊飯器の超簡単な使い方
お一人様用ハンディ炊飯器の超簡単な使い方を紹介します。
- まずは、電源プラグをコンセントに差し込みます。
- 付属のカップに、お米とお水を、1:1の割合で入れます。
- 本体に、約160mlの水を入れます。
- ふたをしてロックをかけます。
- 電源スイッチを入れます。
後は、気長に約50分待つだけで、炊きたてのあつあつご飯を食べることができまーす。
難しい作業が一つもないので、料理ができない僕でもこれならお米が炊けそう!
炊けるお米の量は、最大約0.65合、お茶碗大盛り約230g分です。
目安として約0.4合(約80ml)の場合は、お茶碗中盛り約140gのご飯の量になります。
これなら、小食の女性はもちろん、食べざかり!?のお父さんも大満足ですね!
応用するとほかほかランチが可能に
ここで、お一人様用ハンディ炊飯器のとっても便利な大活躍の応用方法を紹介します。
それは、2つある専用容器を入れる場所の1つに、冷めてしまったおかずやみそ汁を、専用容器に移し替えて入れるというものです。
確かに、ランチではお米を茶碗2杯分炊くことってあまりないですよね。
それなら片方を別な使い方で活用するほうがいいに決まっています!
お一人様用ハンディ炊飯器は、水蒸気の熱で温める仕組みなので、こげてしまう心配がありませんので安心です。
これで、電源さえあればいつでもほかほかランチが食べられます。
参考までに、卵を入れておくと「ゆでたまご」もできますし、レトルトのカレーもこれであつあつです!
まとめ
最近若い人のお米離れが進んでいるという話題を耳にしました。
超簡単な使い方でお米が炊ける、お一人様用ハンディ炊飯器を使ってほかほかのご飯を炊きましょう。
そしてお一人様用ハンディ炊飯器を応用して、おかずなどを一緒に温め、1ランク上のランチを目指してみませんか?
しっかり使えば大活躍間違いなし!!
ぽかぽかランチで、お昼からのお仕事もがんばりましょう(^-^)